スタッフブログ

社内技術勉強会(若手社員)

2023年07月31日

先日、我社の改修工事における塗装、防水、補修についての技術的な社内勉強会を開催しました。

対象は入社3年以内の技術系若手社員で、技術の取得・向上を目的としました。

講師として各メーカーの方々に参加いただき、ありがとうございました<m(__)m>

この勉強会では、塗装技術、防水方法、補修手法に関する基礎的な内容を学び、参加者の専門知識を深化させることを主眼に置いています。

勉強会は非常に好評であり、参加者が技術に対して自信を持つようになったと思います。

今後も定期的な技術勉強会を開催し、社員の成長を積極的にサポートしていく予定です。

これにより、より一層の専門性向上と仕事の質の向上を実現できると考えています。

引き続き、関係者のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

▼勉強会の様子

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▼勉強会の様子(エスケー化研様ありがとうございました)

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▼スライドによる講習(田島ルーフィング様ありがとうございました)

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▼補修工具を用いた勉強会(コニシ様ありがとうございました)

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TEAM HIROSHIMA SDGs かけアイワークショップ

2023年07月24日

先日、弊社の若手社員2人が広島工業大学で開催された「かけアイワークショップ」に参加しました。

このワークショップは弊社が参画している「TEAM HIROSHIMA SDGs」のイベントで、学生と企業がSDGsをテーマにして交流する場でした。

「かけアイ」とは、2種類のカードを使ってお題を設定し、アイデアを出し合うブレインストーミングツールのことです。

参加した大学生、若手社会人たちはグループに分かれて、SDGsに関連するテーマを解決するためのアイデアを考案しました。

このワークショップを通じて、アイデアを発想することでSDGsに対する理解を深め、自らの関心事として捉えることができる貴重な機会となりました。

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▼グループで問題解決のためのアイデアを出し合い

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▼まとめたアイディアを発表しました!TV局の取材もあったりで

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▼弊社のSDGsへの取組についても紹介して頂きました

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▼SDGsに対する理解が深まりました!

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神々の国といえば・・・

2023年07月06日

梅雨、いつ終わるん?

ジメジメムシムシの毎日ツライですよね。

さて、問題です!

下記の写真は弊社が施工するマンション大規模修繕工事の現場ですが、ココはどこでしょうか?

▼周りに大きな建物が少ないですね・・・広島市郊外??

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▼正解は神々の国「出雲」でした!

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弊社は原則として広島県内を活動エリアとしていますが、時折県外の物件に関する工事依頼もあり、大規模修繕工事を行う事があります。

このような機会に恵まれて本当にありがたいです。<m(__)m>

先日、この現場にパトロールを兼ねて訪れました。

昔なら山陰地方へ行くのは時間がかかり大変なものでしたが、尾道と松江を結ぶ「尾道松江自動車道」が開通してから、出雲へのアクセスもかなり改善されました。(それでも片道2.5時間ほどかかりますが・・・)

▼安全掲示物のチェックD0605000.JPG

▼足場設備をチェック

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大きな指摘もなく、現場は良好でした。

ただ、山陰地方だけあって、強風なので資材の飛散対策だけはしっかりするようにお願いしてきました。

▼現場近くの海岸では風力発電用のでっかい風車がグングン回っていました◎

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▼そして、会社へのお土産は、もちろん山陰の銘菓「どじょう饅頭」を・・・

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この工事は3月に始まり、残り1カ月となりました。

現場では梅雨が明けず、毎日のように工程調整に苦労しているようですが、最後まで無事故・無災害・無不具合での工事完了を目指しています。

ご安全に!!

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【ポストテンション方式PC4径間連結合成桁橋】

2023年06月28日

こんにちは、社長です。

表題の"ポストテンション方式PC4径間連結合成桁橋"って何?って感じですが後ほどご説明します

先日、広島市内で稼働中の橋梁の工事現場に行ってきました...って、弊社の工事現場ではありません。

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実はいろいろご縁があり、私が以前勤めていた建設会社の上司のご厚意で、工事中の橋の現場を見学させて頂きました。

久しぶりの橋梁の工事現場は、懐かしさと緊張感でなんだか見学前からワクワクしてました!

▼当日は橋の両サイドにあるコンクリート製の欄干(高欄)の型枠を組み立てており、工事も終盤だそうです。

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そして、この見学させて頂いた橋梁の構造形式名が"ポストテンション方式PC4径間連結合成桁橋"という呼び名だったんです。

この呪文のような形式名を簡単に、わかりやすく、砕いて説明すると

"ポストテンション方式"→工事現場で製作する

"PC"→プレストレスト・コンクリート(特殊な高強度コンクリート)

"4径間連結"→4スパンが連続している

"合成桁橋"→橋げたと床版が一体化した橋

つまり

工事現場で製作された特殊な高強度コンクリートで造られた4スパンが連続している橋げたと床版が一体化した橋

になります。

結局、良くわからないですね(笑)

私はテクシードに入社するまでの約20年間、コンクリート製の橋げたを製作して架ける会社で現場監督をしていました。

架けた橋げた数は・・・よく覚えていませんが、500本くらい架けたと思います。

そして、6年振りの地上30mの揺れる橋桁内の不安定な吊り足場、、、

足の震えはありません!まだまだイケそうです!

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▼ちなみにこの黒い塊は橋げたを支えるゴムで、地震時などの揺れを吸収する大事な役目を担っています。

その値段・・・ひとつが、数百万円しますΣ(・□・;)

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たまには、同じ建設業界でも異なる構造物を見ることは、技術面や安全面でさまざまな刺激を受けることがあり、それによって勉強になりました。

前職A社のK所長、ありがとうございました。

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【LOGから学んで街の未来を考えよう】

2023年06月08日

先日、尾道で開催されたLOGの見学会・勉強会に参加してきました。
LOGは築60年のアパートを、街の人々の思いと最新の建設技術を駆使して2018年に「LOG」というホテルにリノベーションしたものです。
支配人によれば、このLOGはまだ未完成の建物とのことでした。
建物内には多くのフリースペースがあり、これは将来の2代目や3代目のオーナーになる若者たちへの投資、可能性、そして余地を提供するためのものだそうです。
「時が育てる家づくり」、リノベーションの奥深さを感じた勉強会でした(^▽^)/
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▼映え!!(LOGの入口)
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▼LOG支配人の小林様より、LOGの生い立ちやコンセプトを説明して頂きました。
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▼最後はみんなでディスカッション
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