【ISO(品質・環境マネジメント)登録10周年】
2024年05月09日
みなさん「ISO)(アイエスオー)」という言葉ご存じでしょうか?
「ISO」とは、『製品およびマネジメントシステム(ルールや体系などの仕組み)の国際規格を制定する「国際標準化機構」を指す語のこと』
と、難しい単語が羅列され、定義されていますが、簡単にいうと「世界基準で製品やサービスを維持管理する仕組み」のことになります。
当然、このISO認証を取得することは大変ですが、それにより会社は世界基準の品質や環境管理を保証することができます。
取得後も毎年の審査があり、安定したサービス提供のためには重要な年間行事となっています。
テクシードはISO認証を取得してから10年が経過し、このたび審査機関から記念の盾をいただきました。
これからも、ビルやマンションの大規模修繕工事、住宅のリノベーションを行いながら、ISO規格を遵守し、お客様に高品質なサービスを提供していきます。
▼記念の盾
▼ISO認証登録証
左:ISO14001(環境マネジメントシステム)
右:ISO9001(品質マネジメントシステム)
▼ISO審査状況
続きを読む全体会議
2024年04月23日
先日29期(今期)になって初めての全体会議が開催されました。
社員全員となると集会所がこんなに一杯になってびっくりです!
社長、そして各グループ長から今期の経営方針の発表がありました。
29期(今期)の行動目標は「努力とはよく考えること」です。
ただがむしゃらに働くことではなく、自分の描いた目標を達成するためにはどういう方法があるのか、
どうゆうことをやればいいのかを一生懸命考え、実行すること。
こちらを今期の行動目標に掲げています。
また、毎年ですが個人の目標も今後設定していきます。
最後に社員表彰がありました。
永年勤続表彰↓
業績表彰↓
29期(今期)の新たなスタートになりました。
社員一丸となって頑張っていきます!
サーベイノート
2024年04月12日
昨今では「リモートワーク」や「ペーパーレス」、「人口知能」などという言葉を耳にしますが、あらゆる企業がこのような「デジタル化」を推進しています。
その背景には少子高齢化による人材不足が要因のひとつであり、今後もさらに加速すると言われてます。
弊社もこの問題に立ち向かうため「デジタル化」を推し進めようと、とあるシステムを導入しました。
その名も「サーベイノート」です!
従来建物の劣化を図面に記録するのには、現場で「野帳」という印刷した紙に4色に色分けしたボールペンなどで劣化を記録し、
それを持ち帰ってでパソコン上の「劣化記録専用ソフト」で描画していくという工程で「劣化図」を作成していました。
新しく導入した「サーベイノート」は、現場でiPadで劣化を記録するというもので現場記録した時点で劣化図・劣化数量作成ができるため、
持ち帰って改めて「劣化記録専用ソフト」で描画する必要がなくなり業務の効率化が図れるというものです。
さらに劣化に紐付けて写真撮影をすることもできるので、写真台帳も自動的に作成されます。
↓ こんな感じで使用しています。
絵を描く要領で劣化を記入できるので、操作が初めての人にも簡単に操作ができます。
導入して半年もたたないですが少しづつ操作にも慣れて、調査業務はほとんどこの「サーベイノート」を使用しています。
「デジタル化」にはデメリットもありますが、デメリットもきちんと理解して使うことで長い目でみるとメリットが大きいと思います。
弊社も「デジタル化」の波に乗り遅れないように、様々なアンテナを張っていきたいと思います!!!
CHERI-BUROSSAMU
2024年04月08日
今、1番投稿されるやつ!!
テクシード本社周辺に咲き誇る桜も、今は満開の時を迎えています。
この圧倒的な華やかさに浸ることができるのも、恐らく後数日ですね・・・
しかし、まさにその短い時間の中にある美しさが、儚さとともに心を打つんですよね。
▼奥の2階建ての建物がテクシード本社です
続きを読む「勤怠管理システム」と「グループウェア」
2024年04月03日
4月の新年度を迎え、テクシードも29期目のスタートを切りました。
そして、同時に建設業界における「2024年問題」に対応するための時間外労働の規制への対応策として、遅ればせながら我社も「クロシオン」というシステムを導入しました。
▼クロシオン
このシステムの主な活用方法は「勤怠管理」と「グループウェア」にあります。
勤怠管理システムにおいては、日々の出退勤をデジタルで管理することに加え、有休や残業の各種申請・承認もWEB上で可能になり、労働基準法への準拠はもちろん、ペーパーレス化やコスト削減にも寄与します。
▼勤怠管理システム
グループウェアは、「スケジュール管理」、「設備予約」、「回覧板」、「アンケート」など、業務遂行に必要な機能を備えており、個人または全体に対するメール送信、組織の人々のスケジュールの一元管理、ファイルや書類データの共有が可能です。
▼グループウェア:設備予約画面
▼もちろんスマートフォンからでも!
このシステムの導入により、日常業務のデジタル化を進め、組織全体の生産性向上を図っていきます!!
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