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広島県立広島工業高等学校 3日間のインターンシップ

2025年03月13日

こんにちは!

3月11日~13日の3日間弊社に広島県立広島工業高等学校の生徒さん2名がインターンシップに来てくれました。

3日間で学んだ事をブログに書いてもらったので、ご覧ください。


1日目
A君
1日目は株式会社テクシードとはどんな会社なのかや何の仕事をしているのかを教わったり、会社の人達とペーパータワーで勝負して惨敗しました。その勝負を通じて土台が大切で限られた時間や限られた紙の枚数で積み上げていくのはとても難しかったです。


B君
1日目は紙を使ってタワーを積み上げるゲームやパソコンを使った資料作成などをさせていただきました!原価管理、品質管理、安全管理、工程管理という4大管理も教わり、自分の知らなかった知識をたくさん得ることが出来ました!

▼テクシードや業界についての説明
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▼ペーパータワー対決(県工VSテクシード)

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2日目

A君

2日目は現場の作業を主にしました。マンションのコンクリートのひび割れや浮きを探しました。その時に音を聞きコンクリートの浮きをすぐ見つける現場の方は凄いなと驚きました。また、昼ご飯を食べて会議をしていました。その時に、それそれの会社の代表者が昼から行う作業や明日行う作業、ゴールデンウイークまでに終わらせる作業の話などを凄く熱心に話していて働くとはどんなことなのかを学ぶことができました。
B君

2日目は実際に改修工事の現場に行きマンションのタイルや外壁の検査をさせていただきました! 実際にやってみると自分ではどこに欠陥があるのかはほとんどわからず、これは長年の経験がないとわからないなと、改めて職人さんさん達のすごさを実感しました。

▼ひび割れ調査

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▼タイルの打診調査

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3日目
A君

3日目は、リノベーションをしている一軒家を見に行きました。リノベーションは、新しく作るのではなく古い建物やマンションなどを自分の理想の家にすることです。その作業を見てお客さんが後悔しないように家の内装をアドバイスをしたりしていました。また、難しい内装を現実にする大工は、かっこいいと思いました。昼からは、茶道を学びました。人生で初めての経験で靴の脱ぎ方や箸の使い方や器の持ち方などたくさんのことを学ぶことができました。
B君

3日目は一軒家のリノベーション工事の現場に行きました!そこでは、実際に住む人の動線を想像しながらどこに何を置いたらしやすくなるだとか、ここに置くことであれができるようになるだとかを、想像しながら今ある家を前よりもさらに良くするというのが、リノベーションなのかなと思いました。
普段の高校生活ではなかなか経験できないようなことをたくさん体験できてすごくいい経験をさせていただきました!

▼リノベーションのパース作成

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▼茶道研修

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