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【IPH工法】

2024年10月29日

IPH工法は、コンクリート構造物の奥深く、微細なクラックまで隅々まで行き届くひび割れ注入技術です。

経年劣化や地震によって生じたダメージを徹底的に補修し、構造物の「強度回復」と「長寿命化」を一度に実現します。

その優れた充填性能により、補修後の品質を長期間にわたり安定させることが可能で、このたびマンションの大規模修繕工事において、この工法が採用されました。

IPH工法の導入により、居住者の安全性はもちろん、建物の資産価値も向上し、維持管理コストの軽減にもつながるため、長期的な視点で見ても非常に有効な工法ですね。

テクシードの事業理念:「あるものを長く安全に使い続けていく」

▼IPH工法(その1)

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▼IPH工法(その2)

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▼IPH工法概要図

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