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広島市役所本庁舎議会棟耐震改修その他工事２

2018年11月28日

今日は広島市役所議会棟の工事の様子をお届けします。

約半年ぶりですが、どのようになっているのでしょうか(^^)

外壁面はピタコラム工法のブレースができていました。

このピタゴラム工法は鋼板が入った鉄筋コンクリートのブレースなので、

鉄骨のブレースのように錆びたりすることがありません。

また、タイル張りや塗装など、様々な仕上げができるので、

今ある建物の美観を損なうことなく補強ができるメリットがあるそうです(゜o゜)


ブレース下のタイル張り部分（梁のような部分）も今回補強した部分なのですが、
既存の壁と同じようなタイルを張ってあったので、

新しく補強した部分とは気づきませんでした(*_*;

ちなみにブレース部分は塗装仕上げになるそうです。

タイルを張っている途中でしたのでもう分からなくなりましたが、

柱部分はSRFという工法で補強しているそうです。

盛りだくさんになってしまったので、今日はこのへんで。

また続きは次回お伝えします！