【IPH工法】
2024年10月29日
IPH工法は、コンクリート構造物の奥深く、微細なクラックまで隅々まで行き届くひび割れ注入技術です。
経年劣化や地震によって生じたダメージを徹底的に補修し、構造物の「強度回復」と「長寿命化」を一度に実現します。
その優れた充填性能により、補修後の品質を長期間にわたり安定させることが可能で、このたびマンションの大規模修繕工事において、この工法が採用されました。
IPH工法の導入により、居住者の安全性はもちろん、建物の資産価値も向上し、維持管理コストの軽減にもつながるため、長期的な視点で見ても非常に有効な工法ですね。
テクシードの事業理念:「あるものを長く安全に使い続けていく」
▼IPH工法(その1)
▼IPH工法(その2)
▼IPH工法概要図
続きを読む3年目社員研修
2024年09月27日
皆さんこんにちは。
工事部工事グループの山戸です。
今回は9月10日に行われた3年目若手社員研修についてお話しします。
僕が、新入社員として初めて研修をしたのが2022年です。
早いもので約3年が経ちました。
体感的にはあっという間の3年間だったと思います。
広島県中小企業家同友会の研修に入社以来何度か参加してきましたが、話したことのある他の会社の人たちや、今回初めて会う人たちもいました。
やはり知った顔を見つけると安心するものですね(笑)
今回の研修は3年目ということもあり、これまでの振り返り、これからの自分のあるべき姿を見つめなおすことを主にした内容でした。
この3年で成長できた部分もあれば、まだまだ未熟な部分がいろいろと分かったような気がします。
それは同じグループや他のグループの発表を聞いてみても同じような話を聞くことが多かったです。
業界は異なっても、社会人としての似たような悩みを共有できたことで、これからのじぶんがどうあるべきなのかが多少なりとも分かったような気がします。
最後には参加した社員全員が1人1分ずつ、2年後の目標を発表しました。
ちなみに僕は、「1人で現場を持つ」を目標にしました。
やはりこの建築業界にいる以上は、1人で現場を持つことで初めてスタートラインに立つようなものなので、そこが1番の目標かなと思います。
2年後というと入社から5年目になるので、その時には少しでも成長できた自分になっていればいいなと思いました。
続きを読む『SDGs/ESGスコアリングツール "Sustainable ScaleIndex"』
2024年08月30日
先日、SDGsに関する弊社の取り組みを評価するために、『SDGs/ESGスコアリングツール "Sustainable ScaleIndex"』を用いてスコア化を行いました。
▼ヒアリン状況
この評価モデルにより、自社のSDGsへの取り組みが、同業他社との相対評価でどの位置にあるのか、また、サプライチェーンやステークホルダーが注目しているSDGs/ESGの重要なポイントが評価結果から把握できました。
評価結果として、業界698社中37位という高いスコアを頂き、弊社の取り組みが高く評価されました。
▼SDGsスコア
しかし、同時に改善すべき課題も明らかになりました。
SDGs/ESGには法的拘束力やペナルティはありませんが、人権や環境意識の高まりを背景に、サプライチェーンやステークホルダーからの要求はますます厳しくなっています。
将来的には、SDGsへの取り組みがビジネスの前提条件となる可能性が高いと考えられています。
テクシードが持続可能な企業となるよう、引き続き努力してまいります。
弊社のSDGS取組みはコチラ↓↓
▼サステナブルスケール実施証明書
続きを読む2日間のインターシップ
2024年08月28日
こんにちは!
昨日、今日の2日間、弊社に県立広島商業高等学校からの生徒さんがインターンシップに来てくれました。
2日間で体験してもらったことをブログに書いてもらったので、是非ご覧ください。
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1日目
1日目は資料の作成や印刷やデータの記入などをさせていただきました!普段では見ること、使うことのないようなアプリやサイトを使用したお仕事で少し難しかったです。
普段の授業でやるようなExcelの操作もさせてもらい、こういう時に役立つんだなと思い感動しました!毎日やられている社員さんたち尊敬です✨
・資料作成の様子
2日目
2日目は実際の現場に行かせてもらい、マンションの外壁の調査や塗装のチェックなどをやらせていただきました!
初めてマンションの屋上に上がって少し怖かったです...
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